こんにちは、めるとです。もうまもなくLJLCSの時期ですね。
Sky Rocketも以前はゲーミングチームとして、LJLを目指して活動をしていました。しかし、LJLどころかLJLCSの本戦にも出場することが出来ませんでした。とても悔しかったことを今でも覚えています。
毎回予選で敗退していた一番大きな理由としては、間違いなく私のマネジメント能力不足が挙げられます。今でも時々、「あの時こうしていれば」とか、「こうするべきだったな」という後悔をします。
この記事では新しくLJLCSへの出場を目指すチームの方に向けて、今まで私が失敗してきたことと、その反省を共有します。聞き流すもよし、参考にするもよし。ぜひ良いコンディションで大会に臨んでいただければ幸いです。
チームの方針、練習時間、練習日など、チームとして活動する上でメンバー全員で話し合って決めるべき内容を、全員の時間が合わないことや、忙しいことを理由に独断で決め、ただそれをLINEで伝達するだけ……。
今になって考えると、こんな状態のチームで誰が練習したいと思うでしょうか。時間が合わないにせよ、少しでも話し合える時間を作って、せめてチームの方針や具体的な目標は、全員で話し合って決定したほうが良かったなと思います。
もちろん、今ではチームとしてイベントの企画などをおこなう際、少しでも多くのメンバーが参加できる日にミーティングを設定するようにしています。それでも半数くらいしか集まれませんが(泣)
同じメンバーと長い間練習して、練習で培った信頼関係や息の合った連携などが、大会では重要になります。メンバーの入れ替えが激しいと、練習時間だって長くとれませんし、モチベーションの維持も難しいと思います。
実際、最近活躍している選手を見て、「この選手もあの選手も元Sky Rocketだ」と感じる程、当時のSky Rocketのメンバー入れ替えは激しいものでした。これを避けるために、目標に向かって長く一緒に頑張れるメンバーを選ぶということを意識するべきでした。
メンバーから、人を見る目が無いと言われ続けている私が最近気を付けていることは、一緒に活動するメンバー複数名で加入予定のメンバーの話を聞くということです。人によって印象の感じ方が違ったり、合う合わないが出てくることは多いので、できる限り多くのメンバーと話し合った上でチームに迎え入れるということを意識しています。
一緒にイベントをやってみたい方は是非いつでもお待ちしています。 → Sky Rocketメンバー募集
チームにおいて何よりも大事なことって、いかにストレス無く活動できるか、ということだと思います。マネージャーはそのストレスの原因を解決するために動くべきですし、メンバーはチームとして勝つために練習します。
チームに関わっている全員が、チームのために一生懸命に動くことが、“良いチーム”を作るには必要不可欠です。役割も負担も違うけれど、お互いのために頑張ってくれている仲間に対して、感謝することを忘れずに活動してください。
LJLCS、熱い試合が見れるといいですね! GLHF!!